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  オカモト ヒロユキ
  岡本 洋之   現代ビジネス学部 現代ビジネス学科   准教授
■ 保有学位
文学修士
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~  地域を超えた教育思想の連続性:大正期信州の自由教育から昭和戦後期関西の同和教育へ  基盤研究(C)(一般)  (キーワード:大正新教育、長野県教育史、同和教育(解放教育)、関西地方の教育史、中村拡三とその盟友)
■ 著書・論文歴
1. 著書  近代日本の学校文化誌  (共著)  1992/06
2. 著書  社会人のためのこれからの大学 ─学習ニーズの実態調査─  (共著)  1994/01
3. 著書  図説 世界のなかの日本の教育  (共著)  1996/04
4. 著書  職員室の社会心理 ─学校をとりまく世間体の構造─  (共著)  2000/03
5. 著書  教師論・保育者論 ─子育て文化の継承と再発見─  (共著)  2000/10
6. 論文  「脱亜論」以前の福沢諭吉の朝鮮人留学生受入れに関する一考察 ─朝鮮論の展開との関連を中心に─  (単著)  1988/03
7. 論文  福沢諭吉の初の朝鮮人留学生受入れに関する一考察 ─『学問のすゝめ』、『文明論之概略』との関連において─  (単著)  1988/05
8. 論文  中村正直が理想とした人間像に関する一考察 ─英国留学直後の著作の検討から─  (単著)  1989/07
9. 論文  中村正直の教育観を考察する上での視点 ─"Self-Help" と『西国立志編』の比較検討から─  (単著)  1989/07
10. 論文  福沢諭吉の朝鮮人留学生受入れに関する一考察 ─壬午軍乱後の朝鮮論の展開との関連を中心に─  (単著)  1989/07
11. 論文  女子教育に関する日本と西洋の接触の一事例 ─明治30年代の女袴普及をめぐって─  (単著)  1990/05
12. 論文  中村正直における西洋思想受容についての一考察 ─その導入と変容をめぐって─  (単著)  1990/07
13. 論文  女子教育に関するべルツの問題提起とその変容 ─1900年ころの女袴普及の経緯から─  (単著)  1990/07
14. 論文  研究ノート・学校をめぐるファッションの文化 ─校章を中心に─  (単著)  1991/07
15. 論文  中村正直が育成しようとした国民像に関する一考察 ─翻訳書の検討を中心に─  (単著)  1992/07
16. 論文  中村正直の人民道徳観に関する一考察 ─「自主自立」の根底にあるpublic的概念について─  (単著)  1992/07
17. 論文  中村正直の国民道徳観に関する一考察 ─国民の自主的・社会的活動への期待と失望─  (共著)  1993/03
18. 論文  中村正直の教育思想に関する一考察 ─publicおよびそれに類する概念の理解とその基盤─  (単著)  1993/03
19. 論文  転換を迫られる英国の「非行」観 ─校内暴力と学校襲撃への対応から─  (単著)  1994/12
20. その他 「問題ある個人」排除による「public」防衛 ─UKにおける児童生徒の問題行動への対処─  (単著)  1995/03
21. その他 少年非行から見たUKにおける学校と地域の連携 ─学校と警察、および学校とヴォランティア団体の協力に関する事例の検討─  (単著)  1996/03
22. 論文  サミュエル・スマイルズにおける大衆観の形成 ─19世紀初期、スコットランド・イーストロジアン地方の教育事情との関連─  (単著)  1996/06
23. 論文  一九世紀前半のスコットランドにおける教会区学校  (単著)  1997/06
24. 論文  中村正直における「異なるものの共存」の思想  (単著)  1997/10
25. 論文  大学・学校・大学校 ─校種名から菊池大麓の教育観を探る─  (単著)  2000/05
26. 論文  統一と多様化の一致 ─菊池大麓がめざした研究立国の基調─  (単著)  2001/11
27. 論文  総合的な学習を通じた「多様性ある統一」の形成 ─静岡県岡部町立岡部中学校の実践─  (単著)  2003/03
28. 論文  「多様性ある統一」の形成 ─静岡県岡部町立岡部中学校における「総合的な学習」の成果─  (単著)  2003/06
29. 論文  類別・バランス・使い分け ─イギリスの歴史教育における「自国の影の部分」の扱い方をめぐる仮説─  (単著)  2003/09
30. 論文  多様性ある統一 ─菊池大麓の教育思想とその現代的意義─  (単著)  2005/10
31. 論文  多弁の異端児、黙して去る ─日本の自由大学運動に影響を与えた英国人、M・E・ポールの長崎居留地生活(1896~99)─  (単著)  2007/04
32. 論文  変形セーラー服にキリシタン弾圧哀史をよむ ─大正~昭和戦前の長崎県にみる外来文化への態度─  (単著)  2010/03
33. 論文  セーラー服を「結界のしるし」と考える ─深層に生き続けるケガレ観念を探りつつ─  (単著)  2011/03
34. 論文  永井隆はなぜ原爆死が神の摂理だと強調したのか? ─「ケガレ」から考える試み─  (単著)  2011/03
35. 論文  研究ノート・服装から日本の教育文化の深層を探る ─セーラー服を結界と考える試みと今後の課題─  (単著)  2012/03
36. 論文  セーラー服を結界のしるしと考える試み ─高等女学校における洋制服普及事情から─  (単著)  2012/06
37. 論文  コリアンが21世紀の人類に問いかけるもの ─サハリンで考えたこと─  (単著)  2012/08
38. 論文  研究ノート・つくられた郷土史 ─雑誌『諫早史談』と教育─  (単著)  2013/03
39. その他 School culture from abroad which appeared in revitalizing a region: The western-style uniform of schoolgirls in 1920s' Isahaya Town, Nagasaki  (単著)  2013/04
40. 論文  「江戸時代がなかった町」の郷土史に関する研究と教育 ─1969年~現在、長崎県諫早市─  (単著)  2014/03
41. 論文  研究ノート・明治期多摩における被差別民の運動と教育 ―山上卓樹(1855-1931)を中心に―  (単著)  2015/03
42. 論文  研究者から教員へ、そして子どもへ ─長崎県諫早市における雑誌と授業実践による郷土史情報の伝達─  (単著)  2015/03
43. 論文  民権系勢力内における被差別民の微妙な位置 ─明治前期の多摩における同人社人脈から見えてくるもの─  (単著)  2016/03
44. 論文  日常生活・労働現場での学びから自由民権運動へ ─Self-Help, 『西国立志編』を受けた千葉卓三郎「読書無益論」のメッセージ─  (単著)  2017/03
45. 論文  研究ノート・「酔い」をもたらしたフィクション ―戦後同和・解放教育の一指導者・横田三郎(1923-2010)理論の分析―  (単著)  2017/05
46. 論文  先人の自己変革に学ぶ ─知をベースとした中学校道徳科指導法の提案─  (単著)  2017/07
47. 論文  「誤訳」の彼方にある真実
 ──五日市憲法草案作成者・千葉卓三郎が英国人S.スマイルズとJ.S.ミルから学んだこと──  (単著)  2017/12
48. 論文  総合的な学習が問いかける教育の本質
 ──旧・静岡県岡部町立岡部中学校の実践に学ぶ──  (単著)  2018/03
49. 論文  感動は不可欠だが危険でもある
 ──小・中学校における特別活動の指導法をめぐる一考察──  (単著)  2018/03
50. 論文  大学教員による政治的プロパガンダとその影響
 ──同和・解放教育の一指導者・横田三郎(1923-2010)と学生たち──  (単著)  2019/03
51. 論文  研究ノート・「共生」とは異なる「摩擦を経た共存」
 ──解放教育の一指導者・中村拡三(なかむら・こうぞう,1923~2002)が奈良県吉野郡の小学校で目指したもの──  (単著)  2019/05
52. 論文  同和・解放教育の一指導者が問いかける教育論のあり方
 ──横田三郎(1923-2010)はなぜ立ち上がる子どもを描かなかったか?──  (単著)  2019/06
53. 論文  国家の存在理由を問う子どもづくり
 ──戦後同和・解放教育の一指導者・中村拡三(1923~2002)が到達した教育の神髄──  (単著)  2020/03
54. 論文  研究ノート・「総合的な学習の時間」と真の「生きる力」を貫くものを考える
 ──静岡県岡部町立/藤枝市立岡部中学校関係資料を手がかりとして──  (単著)  2020/03
55. 論文  国家に存在理由を問い、国家を改廃し、新国家を創る子どもづくり
 ──関西における同和・解放教育の一指導者・中村拡三(なかむら・こうぞう、1923~2002)が到達した教育の神髄──  (単著)  2020
■ 学会発表
1. 2004/09 長崎英国人社会の異端児か―日本の自由大学運動に影響を与えたM・E・ポールの横顔を探る―(比較教育風俗研究会2004年9月例会)
2. 2004/11 ポールのプロレットカルト論と土田杏村の自由大学運動論(比較教育風俗研究会2004年11月例会)
3. 2005/06 多様性ある統一―菊池大麓の教育思想とその現代的意義―(동북아시아 문화학회(東北亞細亞文化學會,Republic of Korea)第10次国際学術大会)
4. 2006/08 低下した存在感―続報・日本の自由大学運動に影響を与えたM・E・ポールの長崎居留時代―(比較教育風俗研究会2006年8月例会)
5. 2006/11 多弁の異端児,黙して去る―日本の自由大学運動に影響を与えた英国人,M・E・ポールの長崎居留地生活(1896~99)―(동북아시아 문화학회(東北亞細亞文化學會, Republic of Korea)第13次国際学術大会)
6. 2007/09 Lived Volubly, Gone Silently: M E Paul's Days in Nagasaki (1896-99)(XIII World Congress of Comparative Education Societies (WCCES) in Sarajevo 2007)
7. 2008/11 戦前日本の女子中等学校における制服洋装化に関する問題提起―長崎県でのセーラー服普及事情から―(동북아시아 문화학회(東北亞細亞文化學會, Republic of Korea)第17次国際学術大会)
8. 2009/01 接すれども飛びつかず―セーラー服普及事情に見る,長崎の外来文化に対する態度―(深層構造としての教育文化解明のための比較教育文化(「モノ」「コト」)史研究会2009年1月例会)
9. 2009/05 戦前の変形セーラー服にキリシタン弾圧哀史をよむ―試論・外来文化をめぐる長崎の地域性―(동북아시아 문화학회(東北亞細亞文化學會, Republic of Korea)第18次国際学術大会)
10. 2009/10 戦前の変形セーラー服にキリシタン弾圧哀史をよむ―日本社会と外来文化の接点の一例―(教育史学会第53 回大会)
11. 2018/05/12 The Basis of Moral Education Should Be Knowledge: A Proposal to Today's Japanese Education(CESA2018 (The Comparative Education Society of Asia))
12. 2018/05/27 集団主義教育の実現可能性を疑う自分自身との闘い―大阪を中心とした同和・解放教育の一指導者・横田三郎(1923-2010)の生涯―(全国地方教育史学会第41回大会)
13. 2018/07/14 The Lifelong Struggle against Himself Doubting His Own Theories of "the Education of Peace, Democracy and Science": A Case-Study on Yokota Saburo (1923-2010), One of the Theoretical Leaders of Education for Liberation Especially of Burakumin People.(36th International Academic Conference of the Association of North-East Asian Cultures)
14. 2018/09/29 解放教育の実現を不可能とみる自分自身との闘い―昭和戦後期における同和・解放教育の一指導者・横田三郎(1923-2010)の生涯―(教育史学会第62回大会)
15. 2018/10/27 「解放の学力」論を考案した中村拡三(なかむら・こうぞう,1923-2002)の教養─和歌山県新宮市と奈良県吉野郡の教育に関する文章から考える─(2018年度동북 아시아 문화 학회(東北アジア文化学会)秋季国際学術大会)
16. 2018/11/18 同和・解放教育の一指導者が問いかける教育理論のあり方―横田三郎(1923-2010)の文章をどう読むべきか―(関西教育学会第70回大会)
17. 2018/12/01 「解放の学力」論の考案者・中村拡三(なかむら・こうぞう,1923-2002)の思想形成─昭和戦後期の紀伊半島における林業の変化との関係─(大阪市立大学教育学会第8回大会)
18. 2019/04/17 Making Pupils Impressed Is Inevitable but Risky: A Proposal to Today's Japanese Education.(CIES 2019)
19. 2019/05/26 同和教育が生み出した「摩擦を経た共存」の人間関係─奈良県における中村拡三(なかむら・こうぞう,1923-2002)の実践記録を読み直す─(全国地方教育史学会第42回大会)
20. 2019/07/07 国家の存在理由(la raison d’état)─太平洋戦争直前・直後における信州の教育風土と,昭和戦後期関西の同和教育のつながりを考えるなかで見えてきたキー概念─(2019年度동북 아시아 문화 학회(東北アジア文化学会)国際学術大会[夏季大会])
21. 2019/09/28 大正期信州の社会と教育が,昭和戦後期関西の同和・解放教育に影響を与えた可能性─中村拡三(なかむら・こうぞう,1923~2002)をキーパーソンとして考える─(教育史学会第63回大会)
22. 2019/10/05 あらゆるものの存在を自発的に問い直す―関西における同和・解放教育の一指導者・中村拡三(なかむら・こうぞう,1923~2002)が到達した理想の子ども像―(2019年度동북 아시아 문화 학회(東北アジア文化学会)ほか秋季聯合国際学術大会)
23. 2019/11/16 あらゆるものの存在を自発的に問い直すこと─関西における同和・解放教育の一指導者・中村拡三(なかむら・こうぞう,1923~2002)が到達した教育の神髄─(関西教育学会第71回大会)
24. 2019/11/30 国家は人工的につくられた可変なもの─同和・解放教育史研究のなかで見えてきた,つい忘れられがちなこと─(2019年度関西大学教育学会大会)
25. 2019/12/07 国家を含め,あらゆるものの存在理由を問う子どもづくり─戦後解放教育の一指導者・中村拡三(なかむら・こうぞう,1923~2002)が到達した教育の神髄─(大阪市立大学教育学会第9回大会)
26. 2019/12/14 小泉友則「『校長講話』の基礎研究─『校長の職務』における校長講話の『重要性』─」(『年報 教育の境界』第16号,2019年,51~86頁)を読んで(教育の境界研究会2019年12月例会)
27. 2020/01/11 論文完成報告・国家を含め,あらゆるものの存在理由を問う子どもづくり─戦後解放教育の一指導者・中村拡三(なかむら・こうぞう,1923~2002)が最後に到達した教育の神髄─(教育の境界研究会2020年1月例会)
■ 受賞学術賞
1. 2018/07 優秀論文賞(동북 아시아 문화 학회〈東北アジア文化学会〉)