兵庫大学 兵庫大学短期大学部  教員情報   
     


  オオウエ ユカ
  大植 由佳   看護学部 看護学科   准教授
■ 標題
  模擬患者を用いたシミュレーション学習の教育効果-看護技術の統合にむけての演習-
■ 概要
  2年課程定時制の看護学生(1年生33名、2年生38名を対象に、看護技術の統合に向けて、模擬患者を用いたシミュレーション学習を実施し、その教育効果を調査することを目的としアンケートを実施した。結果、1年生は75%、2年生は80%の学生が「効果的な学習であった」と回答した。演習の学びの内容は「技術(血圧測定・車椅子移動)の方法」「コミュニケーションの方法」「状況に応じた判断の必要性」「グループディスカッションの重要性」などであった。演習中の学生の思考過程は問題解決スクリプトの過程を踏んでいた。そのため問題解決の思考の訓練にもなっている。看護技術教育の統合的学習方法の示唆が得られた。
   単著   第35回日本看護学会論文集-看護教育-   公益社団法人 日本看護協会   pp.187-189   2005/01