兵庫大学 兵庫大学短期大学部  教員情報   
     


  サタケ クニコ
  佐竹 邦子   共通教育機構 共通教育機構   准教授
■ 標題
  Evolution towards the Solution of a Shape Optimization Problem
■ 概要
  目的:平面上の閉曲線の極値問題では普通最終的な解を求めることに関心が持たれるが、その経過途中は問題にされないことが多かった。本研究では最終的な解にたどり着くまでのパス(道)に関心を持ち、どのようなパスをとるか、またその多様性について調べた。方法:閉曲線を多数の頂点からなる多角形と考え、これにvertexdynamicsと呼ばれる連立偏微分方程式で記述される力学系を使いることによりコンピュータによって数値計算を行い、閉曲線の変形を決定論的に調べた。効果:変形過程では多様な形が見られるがわかった。さらに、それら多様な形の出現過程は意外にもごく限られた少数の概念で表すことができることを明確に示した。本人担当部分:偏微分方程式など全体のコンピュータ・プログラムの作成。シミュレーションの実施。
  佐竹邦子、本多久夫
   共著   FORMA   17巻3号   2002/03