兵庫大学 兵庫大学短期大学部  教員情報   
     


  カトウ チカコ
  加藤 知可子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  精神看護実習における指導方法の検討-精神障害者に対する看護学生の不安の軽減-
■ 概要
  【目的】精神看護実習において、看護学生が精神の健康に問題がある対象への具体的な援助を実践するため、その指導方法を考案するため、精神障害者に対する学生の不安の要因を明らかにする。
【方法】看護学生100名を対象とし、精神看護実習前後において、学生の精神障害者に対する不安に関して自由記述式の質問紙にて調査を行った。
【結果】学生は、精神障害者の反応の少なさによって不安になることが明らかとなった。
【展望】精神看護実習における指導方法としては、早期に教員が学生(看護者)と患者とのコミュニケーションを促し、患者・看護者の関係形成に必要な指導を行うことが、学生の不安を軽減する方法として効果的であることが示唆され、精神看護実習への応用が有用と考えられた。(p.255〜p.257)
   単著   第36回日本看護学会論文集精神看護 255-257   2006/01